関東本社においては、年間約9,300,000パックの数量を製造しております。(平成24年実績から)
また、作業現場には業界初の業務用プラズマクラスターを導入しております。高濃度「プラズマクラスター」技術による空気中の浮遊カビ菌を除菌、浮遊菌の作用を制御する効果で、青果物の保存環境を向上させています。
中心としている広さ80坪の作業場、扉一つで繋がっている低温倉庫は繁忙期などに準作業場(70坪)としても活用。季節や場面によって応用しております。
春に北海道産じゃがいもをなるべく長い時期食卓に供給をするという使命のもと貯蔵品「よくねたいも」(※ホクレン農業協同組合連合会ブランド)の作業が開始!!豆知識として世の中で一番じゃがいもの消費量が多いのが5月と言われております。
夏には北海道産ピーマン・トマト・人参などがあります。また、希少の「真白(玉葱)」(※ホクレン農業協同組合連合会ブランド)など面白い商品もあります。その他にも、お盆時期に欠かせない盛籠などの作業もやらせて頂きます。
秋には北海道産原料を中心に作業。北海道産での新物が開始の時期ということもあり、じゃがいも・たまねぎの数量が大量に動きます。冬至に向けた北海道産南瓜の選果をする時期でもあります。貯蔵ということもあり品質に気をつけて作業を行います。
第二作業場では、機械作業を中心としております。主に大量生産するアイテムを中心に製造しています。
プラズマクラスター付き冷蔵庫